仮想通貨比較 仮想通貨取引所比較 ニュース

Cc176164632 tp v

「ビットコインFXのやり方」メリット・デメリットをそれぞれ比較

ビットコインFXとは現物取引とは異なり、FX方式で短期的に利益を得ることが可能な取引方法です。FXは短期的に大きな利益を得ることが可能ですが、同時に短期的に大きな損失を被る可能性もあります。ですので、FXを始める方はぜひこの記事を読んで、事前に知識をつけましょう。

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所
2019/09/23 現在
Ranking 1st DeCurret
ディーカレットは、ビットコインやリップル、ライトコインなどのデジタル通貨の取引を担う金融サービスを提供しています。 期間限定で1,000円をプレゼントするキャンペーン開催中!
Ranking 2nd Coincheck
ビットコインを簡単購入するならCoincheck。イーサリアムやリップル、モナコインなどの話題の仮想通貨も取り扱っています。
Ranking 3rd BITPoint
手数料無料で仮想通貨取引を行うことができます。セキュリティ管理がしっかりとされているので初心者にもオススメの取引所です!

ビットコインFXは儲かるの?

相場

ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引方法は、大別すると、現物取引FXの2つの方法があります。

簡単に言うと、現物取引では、取引の都度、仮想通貨の所有者が変更されます。FXでは、「売り」と「買い」をセットにして、その差額のみが結果として精算されるというものです。

FXは少額の資金でもハイリターンが期待できるということで注目を集めています。しかし、冷静に考えると、ハイリターン(大儲け)が期待できるということは、裏を返せば、ハイリスク(大損)を抱えてしまう危険性もあるということにほかなりません。

FXという取引方法を理解せずにいきなりFXをスタートするのは危険であることがお分かりいただけると思います。

本記事では、ビットコイン取引の幅を広げていただく方法として、FXという取引方法がどんなものか、そのメリットとデメリットはどのような点かなどを詳しく説明します。

FXとは?

お札

FX取引(外国為替証拠金取引)とは、ドル、ユーロ、ポンドなど外国の通貨の売買を行いその差額で利益を得ようとする取引です。

例えば、85円/ドルでドル買って、90円/ドルの時に売れば、1ドルあたり5円の利益が出ます。この逆の買い方では1ドルあたり5円の損失が発生します。

FX取引では、まず、日本円を証拠金(担保)として取引所に預けます。この証拠金をもとに、レバリッジと言って、証拠金の何倍もの売買を行うことができます。また、手元に外貨がなくても、取引所から外貨を借りて売る(空売り)ことができます。空売りでは安くなってから買い戻すことで利益を狙います。

FX取引では取引の都度、対象とする外貨自体を手にすることはありません。差金決済といって、売買の差額(差金)を決済(精算)します。決済前の通貨ペアを建玉(たてぎょく)またはポジションと呼びます。買った状態をロング、売った状態をショートといいます。

FX取引では、2通貨間の金利差をスワップポイント(金利差調整分)と呼び、これも利益(損失)の源になります。

FX取引の手数料ですが、スプレッドに含める取引所が多いようです。

また、FXで取引では証拠金維持率ロスカットという損失確定の仕組みが設けられていることに留意が必要です。詳細は後ほど説明します。

では、ビットコインFXって?

BTC01

ビットコインの取引には現物取引とFXの2つの方法があります。

現物取引では実際にビットコインを購入、売却します。購入では代金を支払うと手元にビットコインが送られてきます。そして、購入したビットコインは売却するのみならず商品やサービスの代金としても使えます。

FX取引は外貨を対象に取引をしますが、ビットコインFXでは、ビットコインが外貨の役目を果たします。為替レートの代わりを果たすのがビットコインと日本円のレートです。つまり、ビットコインを対象とした証拠金取引であり、差金決済を行うというものです。

証拠金取引なので、証拠金を取引所に預け、レバレッジを利かせて証拠金以上の売り買いを行うことができます。差金決済ですので、売り(ロング)あるいは買い(ショート)のポジションをとり、決済時にその価格差で利益(損失)を確定して取引所と決済をします。

手数料は取引所によって異なりますが、ポジションを保有している期間は毎日、1日当たり保有ポジションの0.004%~0.005%程度が必要となるようです。毎日手数料がかかるので、現物取引のように長期間保有するのには不向きかもしれません。

また、取引所によって詳細は異なりますが、証拠金維持率やロスカット(強制的に取引が終了すること)の仕組みも適用されます。

ビットコインFXのメリット

【ビットコインの価格下落時も利益を狙える】

現物取引では、保有するビットコインの価格が下落すると損をします。ビットコインFXでは空売りができますので、価格の下落前に売って下落後に買い戻せば利益を得ることができます。このように、ビットコインの相場によって、売りと買いの順序を入れ替えて利益を狙えます。


【少ない元手資金で大きなリターンを狙える】
レバリッジを利かせれば証拠金の10倍程度の取引も可能になりますので、利益も大きくなります。このように少ない元手で大きな利益を狙える点がメリットです。


【365日24時間取引ができる】
ビットコインFXは法定通貨のドルやユーロなどの通常のFXと異なり、365日24時間取引ができます。すなわち、夜間や土日祝日などの休みを使って取引を行うことが可能です。一方、通常のFXでは、基本的には、平日は24時間取引可能ですが、外国為替市場が閉鎖される土日は休みです。


【ボラティリティが高い】
ビットコインでは価格が急上昇したり、急降下したりと価格が大きく頻繁に変動します。これをボラティリティが高いといいます。振れ幅が大きいので利益幅も大きくなります。

ビットコインFXのデメリット

【リスクが高い】
レバレッジにより少ない元手で大きな取引を行えますので、損失も大きくなり、元手以上の損失を被る可能性もあります。また、ビットコインは値動きが激しいため、ポジションの完了手続き中に損失が拡大することもあり得ます。


【ロスカットがある】
ビットコインFXでは、証拠金が含み損によって一定以上失われる状況になると、証拠金の積み増しや強制的な取引終了(ロスカット)があり得ます。ビットコインはボラティリティが高いため、取引を続ければ挽回できる場合がありますが、ロスカットされるとそのチャンスを失います。また、ロスカットに時間がかかると損失が拡大する可能性があります。

レバレッジとは?

レバレッジ

ビットコインFXでは、証拠金を元手に、証拠金の何倍もの取引を行うことをレバレッジを効かせるといいます。レバレッジを効かせることで、手にする利益の額を大きく増やすことができます。

例えば、資金が10万円しかなく、ビットコイン0.1BTCを価格が100万円/BTCの時に購入して110万円/BTCの時に売った場合は、利益は1万円です。

これに対して、10万円を証拠金として預け、10倍のレバレッジを効かせて1BTC(100万円分)を購入したとすると、手元資金もビットコインの上げ幅も同じなのに、手にする利益額は10万円と10倍になります。

このように、レバレッジを効かせることで利益額を増やすことができるのです。

利用できる最大レバレッジは取引所によって異なります。国内では最大25倍という取引所もあります。

ロスカットとは?

ロスカット

ビットコインFXにより保有しているポジションはビットコインの価格変動によって含み益や含み損を抱えます。

取引所に預けている証拠金が含み損により一定割合(証拠金維持率)以下まで減少した場合、取引所はポジションを強制的に終了させます。この制度をロスカットと言います。これはユーザーの損失を拡大させないための措置です。

レバリッジの倍率や証拠金維持率の設定により、ビットコイン価格の変化割合が小さくても損失額が大きくなり結果、ロスカットが適用されて損失が確定してしまうことがあります。

例えば、10万円を証拠金として預け、10倍のレバリッジを効かせて1BTC(100万円分)を購入した場合、証拠金維持率が50%とすると5万円の含み損でロスカットされます。即ち、ビットコイン価格5%の下落でロスカットとなります。

追加証拠金とは?

追証

取引所に預けている証拠金が含み損により一定割合(証拠金維持率)以下まで減少した場合、取引所が証拠金の積み増しを要求することがあります。この積増しを追加証拠金(追証)と呼びます。

追加証拠金の扱いは取引所によって異なり、追加証拠金を要求しない取引所もあれば、追加証拠金の積増しを放置するとロスカットされる場合もあります。

追加証拠金の取扱いを良く調べて自分にあった扱いをする取引所に口座を開設しましょう。

ビットコインFXを提供している取引所

取引所

ビットコインFXを扱う国内の仮想通貨取引所も増えてきました。アルトコインを対象とする仮想通貨FXを扱っている取引所も出てきています。

ビットコインFXを始めるには取引所に口座を開設する必要があります。口座開設に当たっては、各取引所のビットコインFXの取り扱いを理解して自分に合ったトレードができる取引所を選ぶことが大切です。

ここでは、Zaif・bitFlyer・GMOコイン・QUOINEXの4取引所についてビットコインFXサービスの提供内容を紹介します。

取引所名 レバレッジ ロスカットレベル 取引手数料※
Zaif 最大7.77倍 30%追証なし 取引手数料は無料借入手数料は0.039%/日利益に対して0.7%相当の課金有
bitFlyer 最大15倍 50%80%で追証 取引手数料は無料スワップポイント:0.04%/日FX_SFDあり
GMOコイン 最大10倍 75%追証なし 取引手数料は無料レバリッジ手数料:0.04%/日
QUOINEX 最大25倍 110%追証なし 取引手数料は無料ポジション管理料:0.05%/日

※取引手数料
ビットコインFXに関する手数料は、取引手数料や入出金手数料といいた現物取引でも設定される手数料以外に、保有ポジションに応じた手数料が発生します。

その呼び名や内容は取引所によって異なりますが、1日単位で課金される点が特徴です。

Zaif

ZaifZaifは、2014年6月に設立された国内の主要取引所の一つです。仮想通貨交換業者の登録を完了しています。5種類の仮想通貨を扱っています。

現物取引では0.01%のボーナスが貰える点が人気です。また、「Zaifコイン積立」により、仮想通貨の積立ができる点が特徴です。ただし、取引所のユーザー数が他の主要な取引所と比べ少なく、額の大きい注文は成立しづらい点に注意が必要です。



ZaifではFXを信用取引と呼んでいます。
信用取引の対象通貨は、ビットコイン(BTC)とモナコイン(MONA)の2種類です。
レバレッジ倍率は最大7.77倍です。

追証(証拠金の追加担保請求)はありません。ただし、証拠金以上の損失が発生してアカウント残高がマイナスとなった場合は、マイナスが解消されるまで新規取引や出金は停止されます。

証拠金維持率が30%を下回った場合はロスカットされます。

手数料は無料ですが以下の2種の課金があります。

  • 借入手数料として、一日あたり貸出金額の0.039%が課金されます。注文した時点で1日分が発生し、以後24時間経過毎に発生します。
  • レバリッジを効かせているポジションが決済時に利益を得た場合は、利益の0.7%相当の金額を支払います。


Zaif Exchangeというアプリが用意されています。基本的にはPC版と同じツールとなっています。トレードには「TradingView」を使いますが、多機能なので使いこなしには慣れが必要です。

bitFlyer

bitflyerbitFlyerは、2014年1月に設立され、ビットコインの取扱量は国内最大です。仮想通貨交換業者の登録を完了しています。7種類の仮想通貨を扱っています。

MUFG、三井住友、リクルートなど大企業が出資していて資本が豊富な点が特徴です。不正出金被害への補償サービスも用意されています。また、仮想通貨を日常の支払いに利用するなどの実用化にもいち早く取り組んでいます。

biflyerではFXを「Lightning FX」というサービスとして提供しています。

信用取引の対象通貨は、ビットコイン(BTC)です。

レバリッジ倍率は最大15倍で、1倍・2倍・3倍・5倍・10倍・15倍が選択できます。

証拠金維持率が80% を下回った場合、追証が必要となり、3銀行営業日以内に追加の証拠金を預け入れる必要があります。また、証拠金維持率が50%を下回った場合はロスカットされ、成り行きで反対売買して決済されます。

手数料は無料ですが以下の2種の課金があります。
  • SWAP Pointとして、一日あたりポジションの0.04%が課金されます。
  • Lightning FX取引価格とLightning 現物(BTC/JPY)取引価格が5% 以上乖離している場合、Lightning FX SFD という費用が課金されます。

「Lightning FX」はブラウザに対応しており、スマホでも利用可能です。

GMOコイン

GMO

GMOコインは、2016年10月11日にGMOインターネットグループの仮想通貨取引所として開設されました。取引機能はなく、販売機能のみです。仮想通貨交換業者の登録は完了しています。

GMOインターネットグループは、最近マイニング事業に参入するなどかなり力を入れ始めています。また、貸仮想通貨サービスというGMOコインに仮想通貨を貸し出すことで賃借料を受け取れるサービスを始めています。5種類の仮想通貨を扱っています。

GMOコインではFXを、売値(Bid)と買値(Ask)を同時に提示する2wayプライス方式での直接取引サービスとして提供しています。

対象通貨は、ビットコイン(BTC)です。販売所なのでスプレッドがかかりますが、低く設定されており人気があります。

レバレッジ倍率は5倍・10倍が選択できます。

追加証拠金制度はありません。証拠金維持率が75%を下回るとロスカットされ、保有ポジションが強制的に決済されます。

手数料は無料ですがポジションごとに0.04%/日のレバレッジ手数料が課金されます。

GMOコインではFX取引に特化したスマホアプリ「ビットレ君」を提供しており、ビットコインFXを頻繁に行う場合には便利です。

QUOINEX

QUOINEX

QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、設立はシンガポールですが、2016年3月に本社を日本に移しました。仮想通貨交換業者の登録は完了しています。

世界3か所に拠点を持っています。日本国内での知名度はまだ高くありませんが、かなり大きな取引所で、円・ドル・香港ドル・シンガポールドルなど10の法定通貨が使用できます。取り扱い通貨は5種類です。

QUOINEXではFXを、差金決済取引と呼んでいます。対象通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、キャッシュ(QASH)の3仮想通貨です。

レバリッジ倍率は国内最大で2倍、4倍、5倍、10倍、25倍が選択できます。

追加証拠金制度はありません。証拠金維持率が110%を下回ると、証拠金維持率が110%に回復するまで、保有するポジションのうち1BTC当たりの評価損の大きいポジションから強制的に成行で反対売買して決済されます。

手数料は無料ですがポジションごとに0.05%/日のポジション料が課金されます。

QUOINEXのスマホアプリではPCでできることが網羅されています。さらに、テクニカル分析が可能です。これにより、スマホから外出先でも即座に取引を行うことができます。

特にオススメの取引所は?

おすすめ

ロスカットがされにくいことや追加証拠金が無いこと、手数料の安いことから、Zaifをおすすめします。

Zaifでは、ロスカットが適用される証拠金維持率も30%と低く、ロスカットされにくい取引所といえます。

また追加証拠金が無いので、不規則なビットコインの値動きにもあわてる必要がありません。

さらに、手数料も0.039%と安く設定されています。

値動きの大きいビットコインでも安心してFX取引を行える取引所といえます。

まとめ

BTC02

ビットコインFXについて詳細に説明してきましたが、ビットコインFXとはどんな取引方法でメリットやデメリットを理解いただけましたでしょうか。

ビットコインFXでは、現物取引と異なり売りからスタートすることでビットコインコイン価格下落時でも利益を得ることができます。また、少ない手元資金で短期で大きな利益を得ることが可能です。さらに、365日24時間いつでも取引が可能です。

注意すべき点としては、大きな利益が見込める半面、追証やロスカット等により多額の損失を抱え込むリスクがあることです。

長期保有も可能なビットコインの現物取引と短期での利益狙いのビットコインFXを組み合わせたトレードはリスクヘッジの観点からも検討の価値があるといえます。

CoinHackの新しいサービスができました!

投資家の方に向けて「仮想通貨の最新価格が知りたい」「取引所毎のスプレッド差が気になる」「時価総額ランキングを確認したい」「価格が大幅上昇した通貨が知りたい」を解決するためのサービスを提供開始しました。

誰でも簡単にチャートによる仮想通貨価格の一覧比較仮想通貨取引所の一覧比較を行なうことができます。是非利用してみてください!

投資家の為のあらゆる情報を網羅しました

仮想通貨・取引所の最新情報比較
CoinHackで提供している情報は、お客様に対する情報の提供を目的としており、投資・その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。仮想通貨銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。