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Zaif(ザイフ)のセキュリティ体制について|マルチシグ・コールドウォレット

Zaif(ザイフ)は国内の仮想通貨取引所です。以前、0円でビットコイン及びモナコインが大量に購入することが可能なバグが起きました。この事件を始め、Zaifのセキュリティや対応について懐疑的な意見が多く寄せられました。今回は、Zaifのセキュリティ情報に関してまとめています。

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所
2019/12/06 現在
Ranking 1st DeCurret
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Ranking 3rd BITPoint
手数料無料で仮想通貨取引を行うことができます。セキュリティ管理がしっかりとされているので初心者にもオススメの取引所です!

大手国内仮想通貨取引所のZaif(ザイフ)

Zaif_top

Zaif(ザイフ)は2014年6月に設立され、国内の主要取引所の一つです。仮想通貨交換業者の登録を完了しています。

仮想通貨の取引サービスとしては、板取引を行う取引所販売所である簡単売買の双方のサービスを行っています。

また、現物取引のほかに、信用取引AirFXというデリバティブ取引も行っています。

取り扱い通貨は自社発行のトークンZAIFも含めアルトコインを豊富に扱っており14種類に上ります。日本で最も早くXEM(ネム)を扱い始めました。

Zaifは手数料が安いことで人気があります。ビットコイン(BTC)を日本円で買った場合、取引手数料は-0.05~-0.01%とボーナスが貰えます。

Zaifコイン積立という毎月日本円で一定金額の仮想通貨(BTC、MONA、ETH)を積み立てるサービスを扱っています。

運営会社のテックビューロ社は、「COMSA」トークンの売出しで国内初の100億円を突破した実績を持っています。

そんなZaif(ザイフ)のセキュリティは?

 Zaif(ザイフ)では、仮想通貨取引所で扱う仮想通貨や日本円などの法定通貨の保全に関わるリスクとして以下の4つを上げて、安全性とセキュリティ確保のための対策を示しています。

  • 経営のリスク
  • 経営資金を確保することで経営難となることを回避している。
    顧客資産と経営資産の分離により流用等の防止を行っている。

  • 従業員のリスク
  • マルチシグによる内部統制を実施している。

  • セキュリティのリスク
  • サーバ等システムに対して外部侵入を遮断する対策を実施。
    顧客資産をコールドストレージで保管している。
    AML(マネーロンダリング対策)やKYC(顧客確認)基準への対応を実施している。

  • ビットコインネットワーク自体のリスク
リスクをユーザーに知らせる。

2018年2月にセキュリティ対策室を設置

Coincheck(コインチェック)でのNEM不正流出事件を受けて、セキュリティ体制の円滑化及び強化のためにセキュリティ体制を新たにし、セキュリティ対策室を設置するなど組織体制強化などを実施した旨をホームページで公表しています。

その内容を以下で見ていきます。

セキュリティ対策室の目的・具体内容は?

従来は管理部と開発部によってセキュリティ対策を実施していたものを、セキュリティ対策室を新設して、セキュリティ対策の一元化を図ることで、セキュリティ強化とインシデント対応の迅速化を目指すとしています。

また、具体的なセキュリティ強化策として以下の2点を挙げています。

  • さらなるマルチシグの強化

  •  マルチシグにおける署名サーバのさらなる分散化
     マルチシグにおける署名手順の複雑化

  • ホット・コールドウォレット環境の強化

 コールド比率の引き上げ
 ホットウォレット管理の高度化によるホット比率の見直し

マルチシグ・コールドウォレットとは?

コールドウォレットとは、仮想通貨の秘密鍵を管理するウォレットをオフライン環境に設置したものを指します。

オフライン環境ではネットワークと切り離されていることから外部からの侵入による秘密鍵の流出を防止できます。

マルチシグとは秘密鍵を複数用意して、秘密鍵による署名が複数揃わないとトランザクションが実行できなようにするものです。

これにより、顧客のウォレットにアクセス可能な内部者が秘密鍵を盗むのを防止できます。

マルチシグに関しての詳しい記事はコチラ

Zaif(ザイフ)でこれまでに起きたトラブルを紹介

Zaif(ザイフ)では、これまでに、主に、サーバーの処理能力不足やシステム不具合により、ユーザーが取引を行えず損失が発生したといったトラブルが発生しています。

ここでは、ユーザーへの影響が大きかった事例を紹介します。

BTC一瞬で大暴落

2018年2月22日にサーバに通信エラーが発生し、ユーザの注文が受け付けられない事態となりました。

この状況の中で、ビットコインの値動きによるロスカットが正常に実施されました。

対応しようにも、サーバエラーで注文ができないため、ロスカットが連鎖的に発生し、Zaif(ザイフ)のビットコイン価格のみが、30分の間に価格が110万円から64万円へ推移し46万円もの値下がりという大暴落となりました。

しかし、Zaif(ザイフ)は損失はロスカットによる強制決済によって発生したものとの立場をとり、損失補填等は行われず、多くのユーザーが損失を被りました。

ビットコイン0円事件

2018年2月16日に、Zaif(ザイフ)の「簡単売買」サービスで、システム不具合により、約20分間、ビットコイン及びモナーコインが0円で購入できる状態になりました。

簡単売買」サービスとはZaif(ザイフ)の販売所機能です。

実際に数名のユーザーが購入を行いました。

あるユーザーは、なんと21億BTCのビットコインを購入し、さらに、20億BTCを売り注文に出し、実際に、20億BTCの売りが板情報に掲載されてしまったのです。

ビットコインの発行枚数の上限の2100万BTCをはるかに超えた数量であったにもかかわらずシステムはエラーとせず処理を続行してしまったのです。

幸いなことに、売り注文は成約せず、すぐにキャンセルされました。

このため、市場の大混乱等の実害発生には至りませんでした。

Zaif(ザイフ)の評判は?

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良い口コミ

この前スマホを変えました。
設定ミスでログイン出来なくなりザイフにメールで問い合わせをしました。遅いとか聞いてましたが。私は迅速な対応をして頂きましたよ(^^)本当!自己管理不足ながらにもzaifさんの敏速な対応に感謝

取引手数料マイナスのZaifでお得に仮想通貨をゲットしましょう!
どうせやるなら手数料がかからない方が断然お得

ビットコインって0.001BTC 約1,900円くらいから買えるの知ってましたか?積立投資なら月1,000円から購入可能 積立投資ならZaifがオススメです。

悪い口コミ

zaifすぐエラー吐くなぁ…乗り換えようかなぁ

zaifからBKEXにETH送金してエラー。いつかえってくるのかななななな。

しっかしZaifのサイト見づらいし使いづらいな~。
ユーザビリティ(利用者の使い勝手)もう少し見直した方がいいと思う。

Zaif(ザイフ)のセキュリティについてまとめ

coin

Zaif(ザイフ)では、ビットコインをはじめとする取り扱う仮想通貨を、マルチシグやコールドウォレットでの保管比率を高めるなど、外部からのハッキングや盗難に対する対策は着々と強化されているようです。

また、マルチシグの高度化による内部統制の強化など預かった顧客資産の安全な保管にも力を入れています。

一方、従来よりサーバーの性能が処理能力に追いつかずにシステムダウンを引き起こしてユーザーが取引をできない状態が発生するなど、ユーザーの利用環境の整備に不安を感じる声がありました。

最近は、ご紹介したようなシステムの不具合に起因するシステムダウンが頻発しておりシステムの信頼性に不安の声が上がっています。

ビットコインの手数料ボーナスやビットコイン積立などユニークでユーザーにとってもメリイとの大きいサービスを提供してユーザーの評判が良い面も多数あります。

早急にシステムの信頼性確保の抜本的対策を施して、安心して利用できる環境となることが期待されます。

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