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リップル(XRP)の価格が1万円を超えるかについて議論まとめ【編集部意見も】

仮想通貨で有名な通貨といえばビットコインとイーサリアムの次に、リップルがあります。リップルはなんといっても高速送金が魅力的な通貨となっています。今回は、今後リップルが1万円を超えるのかについて編集部の意見を含めて議論していきます。

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所
2018/07/19 現在
Gmo
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リップル(XRP)の基本情報をおさらい!

リップル

最近、リップルのロゴが2種類あるのに気づかれた方も多いと思います。

リップルは国際送金のためのプラットフォーム名及びその構築プロジェクト名であり、仮想通貨の名前であり、会社名でもあるのです。

わかりやすくするために、仮想通貨であるXRPを表すロゴが新設されました。

リップルネット(RippleNet)は、分散型台帳技術を利用した国際送金の処理をインターネット上で行うものです。

そして、将来的には、電子的な手形(IOU)を使用して、インターネット上のあらゆるデジタル資産をリップルネット(RippleNet)上で自由に交換すること(IoV)を目指しています。

リップル(XRP)はリップルネット(RippleNet)内で流通する仮想通貨です。

発行枚数の最大は1000億XRPです。ビットコインなどと違い全量を発行済です。

その配分等の管理をリップル社が担当しています。

仮想通貨リップル(XRP)の内訳は、リップル社保有分が約70億XRP、流通分が約390億XRP、ロックアップ分が540億XRPとなっています。なお、ロックアップとはある期間にわたってリップル社が売買を凍結することを意味します。

仮想通貨市場における時価総額で現在第3位と成長しています。

仮想通貨リップル(XRP)はリップルネット(RippleNet)では、異なる通貨の送金を仲介するためのブリッジ通貨、及びシステム使用料として使用されます。

システムの使用料としての消費されるXRPは廃棄され、総量は減るのみです。

2018年当初のリップル(XRP)の高騰を受けて、最近、リップル(XRP)が1万円を超えるのはいつだろうと言った議論が目につきます。

本記事では、リップルの特徴を整理するとともに、今後の価格推移について見て行きます。

リップル(XRP)の特徴

ripplenet

銀行間の送金システムに取って代わろうとしている

リップルでは、リップルネット(RippleNet)が国際送金や銀行間決済のインフラとなることを目指しています。

リップルネット(RippleNet)では、現状の国際送金の課題を解決しようとしています。

1つは、送金エラーの解消です。現行では約10%が送金エラーとなってしまうとのことです。

2番目に、国際送金を行う銀行や送金事業者は世界各地のノストロ口座に事前に資金を入金するという負担を負うことです。一説によれば26兆ドル(約2600兆円)もの資金が送金に備えて眠っているとされます。

銀行はリップルネット(XRP Ledger)に接続してXRPを使うことで、ノストロ口座に資金を保管することなく、リアルタイムで必要な流動資金を調達することができます。

送金業者はリップルネット(RippleNet)に接続してXRPを使うことで、外国為替コストを低減させ、より高速の決済を行うことができるようになります。

そして、銀行や送金業者と提携を結んで実証事件などを進めており、実用に供している企業も出てきています。

送金時間が極めて速い

リップルでは、XRP Leaderという分散型台帳技術を採用しています。

取引の承認処理は、Proof-of-Consensusというアルゴリズムによって行います。このアルゴリズムでは、バリデータ(Validator)と呼ばれる特定の代表者により承認処理が行われ、高速な決済を実現しています。

ビットコインで課題となっているスケーラビリティ問題や大量の電力消費といった問題は生じません。

リップルネット(RippleNet)では、たった4秒で送金は決済されます。

現状の国際送金や銀行間決済では、SWIFTというシステムが使われています。現状のSWIFTを使った海外送金の場合には3日~5日かかります。

ビットコインでは1時間以上、イーサリアムでも2分以上かかります。

リップルネット(XRP Ledger)の4秒という数値がいかに高速かがわかると思います。

また、リップルネット(XRP Ledger)では、24時間365日毎秒1500件の取引を処理することができます。

これは、クレジットカード会社Visaの決済処理と同等の処理能力を有していることを示しています。

したがって、リップルネット(XRP Ledger)での送金件数が増えても、4秒という数字が大幅に悪化することはないと言えます。

取引できる取引所・販売所が多い

仮想通貨リップル(XRP)は、ビットコインほどではありませんが、多くの仮想通貨取引所が扱う人気仮想通貨となっています。

Ripple(リップル)を取り扱っている国内取引所はGMOコイン、Bitbank.cc(ビットバンク)、DMM bitcoin、BitTrade、QUOINEX、Coincheck、BITPoint、VCTRADE(SBIバーチャルカレンシーズ)の8仮想通貨取引所です。

GMOコインは販売所のみで手数料は高めですが簡単に売買できます。DMM bitcoinではリップル(XRP)のレバレッジ取引ができます。Concheckは現在リップルの売買ができません。Bitbank.ccは取扱量は日本一です。

海外では、60ケ所以上の仮想通貨取引所で取り扱われています。

主な仮想通貨取引所としては、Binance(バイナンス)、Huobi(フオビ)、Bitfinex(ビットフィネックス)、OKEx(オーケーイーエックス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)、Upbit(アップビット)、Coinone(コインワン)、などがあります。

海外の取引所では手数料の安いところも多数ありますが、日本円は使えず、ビットコインなどでの売買となります。

リップル(XRP)の今後の価格予想

過去のチャートから分析してみると...

これまでのリップル(XRP)の価格チャートを振り返ってみます。

リップル(XRP)は2012年に上場されて以来、2017年3月ごろまでは0.6円前後で推移していました。

2017年4月には、SBIグループが主導する内外為替一元化コンソーシアムにてリップル社のxRapid採用が表明されたことに加え、リップル社が550億XRPのロックアップを公表したことにより、一気に50円台に跳ね上がりました。

そして、2017年末から2018年年始にかけてリップル(XRP)は400円にまで上昇しました。

年間で見ると、実に500倍を超える値上がりです。

これはロックアップが完了したことで暴落の懸念が解消されたこと、リップル社が着実に金融業界で着実に提携先を拡大していることが挙げられます。

しかし、それ以降は相場は落ち着きを取り戻し、現在は、50円前後で推移しています。

もし、1万円を付けるとなると、200倍に価格が跳ね上がることになります。

現状の相場やリップルのプロジェクト状況を考えますと、なかなか、そこまでの上昇は見込めないと思えます。

今すぐに1万円にはならなそう...

来月はせいぜい200円だね
150円行けば御の字

俺も真面目に年内は250円くらいまでいけたらいい方だと思ってる

リップル(XRP)の価格が1万円や2万円になるという記事では、リップルネット(RippleNet)が銀行や送金事業者に導入されて国際送金分野のトップに躍り出た場合を仮定した計算が行われています。

国際送金の規模は年間400兆円とも言われています。また、ノストロ口座に眠っている資金は3000兆円とも言われています。

例えば、流通するリップル(XRP)は約400億XRPですので、国際送金額をこれで割ると、1万円/XRPとなります。

ノストロ資金を全発行枚数で割ると3万円/XRPという計算になります。

また、2018年初頭の暴騰時の倍率での価格上昇が再現するという仮定の下での計算もあります。

かなり荒っぽい計算となっており、こうした状況がすぐに実現するとは考えられません。

したがって、現在50円/XRP近辺で推移しているリップル(XRP)がすぐに1万円超えとなるといったことは考えない方が良いと思います。

地道に上がっていくことは十分にあり得るでしょう!

リップル(XRP)は時価総額で3位の仮想通貨に成長しています。

また、市場に流通するリップル(XRP)数は今後も増えると考えられます。

一方、リップルネット(RippleNet)は金融業界の有力企業とも提携を進めるなど、着実に実用化に向かって前進しており仮想通貨市場での人気は今後は高まりを見せると思われます。

リップル(XRP)はリップルネット(RippleNet)内でのみ価値を持つ仮想通貨です。

しかし、インターネット上のあらゆるデジタル資産のゲートウェイ通貨として利用が普及すれば、リップル(XRP)の価値が一般にも認められることになります。

ゲートウェイ通貨であるためには、価格に大幅な乱高下がなく安定していることが必要となります。安定しないと銀行はじめ企業が取り扱いを敬遠することになるからです。

リップル社がリップル(XRP)の価格水準をどう考えているか公表されておらず不明ですが、国債送金分野でシェアを伸ばすにつれ、ますます価格安定には力を注ぐと考えられます。

こうしたことから、リップル(XRP)は短期での大幅な価格上昇は見込めないものの、着実に価格は上昇していくと考えられます。

リップル(XRP)を購入できる仮想通貨取引所を紹介します!

【国内】GMOコイン

gmoコイン
  • GMOインターネットグループの仮想通貨取引所

  •  GMOコインは、2017年5月サービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所です。
     東証一部上場企業であるGMOインターネット株式会社グループに属し、株式やFX取引などの取引所運営のノウハウを活かしたサービスを提供しています。
  • 取引所のみ

  •  GMOコイン取引所とユーザーの間で売買する販売所サービスを提供しています。
     いわゆる板取引を行う取引所サービスは提供されません。
  • FX専用アプリがある

  •  FX専用アプリ『ビットレ君』を公開しています。
     FX取引で利用される標準的な注文機能、9種類のテクニカル指標を利用することができます。
  • 手数料無料

  •  売買手数料は、圓佛取引もFX取引も無料です。
     日本円の入出金手数料も基本的には無料となっています。
     なお、レバレッジ手数料は建玉ごとに0.05%/日かかります。
  • 取引所なのでスプレッドに注意

 取引所なので価格にスプレッドが加算されます。
 現物取引が割高になる可能性が高いので、購入する際に他の取引所との比較も必要そうです。

購入方法に関してはこちらの記事へ!!

【海外】Binance(バイナンス)

バイナンスメリットは以下の通りです。
  • 世界でも取引高トップの仮想通貨取引所

  •  2017年7月に中国で設立された仮想通貨取引所です。
     2017年12月には24時間の取引高が世界一となりました。
     OKcoinの元共同創業者が設立しています。

  • 取扱仮想通貨数が豊富

  •  BTCや独自発行のBNBを含め約100種類もの仮想通貨を扱っています。
     上場直後のコインに対しても様々なキャンペーンを行う等で、取引の流動性を高めています。

  • 手数料が安い

  •  ベースの手数料が0.1%と安く、また、Binance発行のコインBNBで支払うと0.05%になります。
    デメリットは以下のとおりです。

  • 日本語に非対応

  •  一時は日本語対応のサイトを公開していましたが、金融庁の指導もあり、現在は日本語には対応していません。

  • 日本円でのコイン購入はできない

  •  海外の取引所であり、日本円でのコイン購入はできません。
     BTCなどを日本から送金してから取引を行うことが必要です。

  • 出金制限がある

 1日当たり2BTCに制限されます。

使い方はこちらの記事で解説しています!

リップル(XRP)の今後の値動きに注目!

値動き

リップルは国際送金やプラットフォームの異なるデジタル資産の交換などをターゲットしています。

仮想通貨の中でも最も実用化に近いネットワークとして注目と人気を集めています。

一方、リップルネット(RippleNet)内でのみゲートウェ通貨として価値を持ち、システム使用料として消費されるという、いわば黒子的な役目を持った仮想通貨です。

したがって、いきなり1万円といった価格の暴騰あるいはその反動での暴落は避ける方向に推移していくと考えられます。

また、リップル(XRP)の妥当な価値については、実利用におけるゲートウェ通貨としての妥当な値付けといった長期的な視点を持って価格推移を判断する必要があると思われます。

実用化を目前としたリップル(XRP)の相場がどう動くか目が離せません。

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