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ブロックチェーンでビックデータを変える「DxChain」

ITの発展によってデータが身近に感じられてきましたが、データの取扱いにどのような課題が存在しているのかは意外と考えられていないかもしれません。DxChainは今後活用の幅が広がるビックデータをブロックチェーンで変えようとしています。そんなDxChainの仕組みについて触れていきます。

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DxChainとは?

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中国最大の電子商取引プラットホームを運営しているアリババのジャック・マー会長はデータを「未来の石油、水」と表現しています。昨今のIT企業にとってデータほど重要なモノはありません。あのソフトバンクも今後の成長のために、特徴的なデータを持つ企業に多く投資しています。

そして、今回ご紹介するDxChainはビックデータをブロックチェーンで変えようと考えています。具体的には分散型のビックデータ、機械学習のネットワークを開発しています。

このプロジェクトの大前提として、DxChainはデータは貴重なモノであり、データを作成した者は自分のデータを所有することが出来る上、その恩恵を受けることが出来るという仕組みになっています。

DxChainのチームは、ビックデータのプライバシー、所有権、セキュリティなどの重要な問題に取り組みながら、ビジネスインテリジェンスや機械学習アプリケーションを支援することを目指しています。

DxChainのプラットホーム、あるいはブロックチェーンの仕組みとしては1つのマスターチェーンと2つのサイドチェーンを含む「CHAINS-ON-CHAIN ARCHITECTURE」に基づいています。彼らによればこの仕組みは、データの計算、ストレージ、プライバシーの問題などに関連する複数の問題を対処するため、このような仕組みを設計しました。もし1つのチェーンで行うならば、複数の問題を同時に対処するのは構造として難しいです。

DxChainが解決しようとする課題

ソリューション

DxChainは、それまでビックデータに感じられていなかった課題に焦点を当てることで、ビックデータの活用を促進しようと考えています。

そしてビックデータの問題としては3つの問題が挙げられます。まず1つはデータの塊の容量に限界があること。2つ目は自分のデータを制御できないこと。3つ目は個人情報の保護が万全ではないこと。これらのビックデータに関わる問題を解決するためDxChainはブロックチェーンを活用した個人を主体として、ビックデータを活用していける仕組みを作り上げます。

DxChainはどのように課題に対処する?

対処

DxChainはビックデータの課題を解決するために5つの技術的な特徴を備えています。1つ目は「CHAINS-ON-CHAIN ARCHITECTURE」です。これはデータの計算、ストレージ、さらにプライバシーの問題を解決するために設計されたモノです。

2つ目は「VERIFICATION GAME」。これはあらゆる計算タスクを安全に実行し、ノードのネットワーク内にある余剰な計算数を大幅に削減することが出来るフレームワークを提供します。

3つ目は「PDC」。これは計算結果の正当性を検証するための統計的なフレームワークです。

4つ目は「PoSt&PDP」。分散型ストレージネットワークの基盤を提供します。

最後は「DATA MODEL ENABLES PRIVACY PRESERVING」。これはデータの記録機能を提供するだけでなく、細かいスケールでファイルを検索することも可能です。


これら5つの特徴で、DxChainはビックデータの課題を解決しようとしています。

DxChainのメンバー

メンバー

DxChainのメンバーはサンフランシスコに拠点を置きながら10人で構成されています。構成されているメンバーはいずれもセキュリティ、人工知能、ブロックチェーン、ビックデータに深く関わった経歴があります。

また共同創業者のAllan Zhang氏はAIを活用したセキュリティ製品を開発するTrustlook社の創業者でありCEOです。同じく共同創業者のWei Wang氏はブロックチェーンやビックデータ、AIに関する研究者として優秀で、DxChainでは主任科学者です。そして3人目のJames Li氏はブロックチェーンの設計とアーキテクチャに対して詳しい知見を有しており、ネットワークセキュリティの経験が10年以上もあります。

さらにメンバーのTaosheng Shi氏はブロックチェーンシステムの研究開発が10年以上もあり、技術力の高い人物が勢揃いしています。

DxChainを支える投資家とコミュニティ

コミュニティ

DxChainを支える投資家は主に2つ挙げられます。まず1つがブロックチェーン事業に焦点を当てて投資しているベンチャーキャピタル「Node Capital」。そしてセキュリティやプライバシー、スケーラビリティに対応したブロックチェーンシステムに焦点を当てたベンチャーキャピタル「8 Decimal Capital」です。

また投資家ではありませんが、顧問には元CEOやVC出身者が揃っています。

DxChainを支えるコミュニティの規模はRedditの加入者が200人未満。Twitterのフォロワーが27,000人程度。テレグラムには55,000人の加入者がいます。

現在のDxChainの状況

dxchainbanner

2018年度中にβ版を提供。そして2019年にはマスターチェーンのメインネットが始まる予定になっています。トークンの販売はすでに開始されており、約2000万ドルはすでに調達済みのようです。


【参考】


DxChain: Decentralized Big Data and Machine Learning Network



DxChain公式サイト



アリババ、マー会長「データ資源は未来の石油、水だ」

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