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Coincheckでロスカットが起きた時の対応について

「ロスカット」を完璧に説明できる方はあまりいないのではないでしょうか。ロスカットとは、読んで字のごとく、ユーザーの「ロス」を「カット」するための仕組みです。ここでは、今年1月に起こったCoincheckでのロスカットについて解説します。

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コインチェックでのロスカットって?

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仮想通貨の取引を行っているユーザーならば、すでに「ロスカット」についての知識がある方も多いのではないでしょうか。

ロスカットは、簡単に言えばレバレッジ取引での損失による負債を抑えるためのもので、レバレッジ取引を行える取引所によって「ロスカット」が行われる基準に違いがあります

ちなみに、コインチェックでは、ロスカット基準が50%に設定されています。

この、レバレッジ取引を安全に行うために必要な「ロスカット」ですが、メリットとデメリットがあり、ロスカットによって「痛い目に遭った」というユーザーも存在します。

この記事では、ロスカットの意味や「コインチェックのロスカット」による事例など共に、注意点をご紹介します。

「ロスカット」について知らない人や、レバレッジ取引を行いたいと考えている人には必見の内容となっています。

コインチェックでレバレッジ取引をする方法

コインチェックで、レバレッジ取引を行う際には、まず「レバレッジ口座」に残高を移す必要があります。

そのため、本来の取引を行う場合と同様に、銀行振り込みなどの各種振り込みで日本円を入金して、日本円が口座に入ってる状態であることが必要となります。

メニュータブの中にある「振替」を選択し、レバレッジ口座へと移す金額を入力して「残高を移動する」をクリックします。

コインチェックでは、レバレッジの倍率が5倍に設定されているため、レバレッジ口座に10万円移した場合は金額の5倍、つまり50万円までの取引が可能となります。

ちなみに、口座への振り替えは、すぐに完了し手数料もかかりません。

ここまでの手順を踏み、レバレッジ口座への日本円残高の移動が完了すれば、レバレッジ取引を行える状態となります。

通常の取引画面であれば「現物取引」の下側で行えますが、トレードビューの方でも右側の注文メニュー欄の「レバレッジ取引」から取引を行うことができます。

ロスカットってなに?

冒頭でも触れましたが、「ロスカット」とは取引による取引の状態の損益が一定レベルを超えた場合に、それ以上の損失を防ぐため、その時点で強制的に決済を行う制度を指します。

「ロスカット」が行われることで、損失が確定したものとなりますが、最低限度の資金が残されます。

この、「ロスカット」制度が設けられていない場合だと、損失により資金を失うだけでは収まらず、追加で損失分の金額を支払わなければならない事態に陥る可能性があります。

そのような状況に陥らない為に、「損失が一定のラインを超えた場合には強制的に決済し、最低限の損失で抑えましょう」というものです。

ただ、「ロスカット」が行われた場合でも損失が発生する場合があるということを憶えておきましょう。

証拠金ってなに?

「証拠金」とは、簡単に言えば「担保金」と考えると理解しやすいでしょう。

レバレッジ取引では、自らの資金の倍率で取引を行うことができます。

コインチェックを例にすると、レバレッジ倍率が5倍までなので、2万円を資金とすると10万円までの取引が可能です。

この10万円の内訳は、「自らの資金が2万円、コインチェックから借りた金額8万円」となります。

この、コインチェックからの8万円を借りて取引するために必要な資金が証拠金です。

証拠金について詳しく知りたい方はこちら

今までコインチェックでロスカットが起こった事例

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ビットコインは、仮想通貨の中でもレートの変動が激しいため、大きな利益を生み出しやすい通貨です。

しかし、裏を返せば急な下落により損失を被る可能性も孕んでいます。

実際に「コインチェック」でも、ロスカットが起きた事例を紹介すると2018年1月16日に仮想通貨の暴落が起こった事で多くのユーザーにロスカットが行われました。

この暴落の要因としては、韓国の政府高官ドイツの連邦銀行理事の仮想通貨規制に関する発言にあります。

この発言により、価格は低下、それに起因して仮想通貨FXで強制ロスカットが発生したことで、またレートが下落するという連鎖に繋がりました。

ただ、コインチェックの場合は「レバレッジ倍率が5倍」と、他社の仮想通貨取引所と比べると低めに設定されています。

そのため、同じ資金でも他社のハイレバレッジを利かせた取引と比べると、大きな損失となることが少ないです。

しかし、レバレッジを利かせた取引を行う場合にはレートの変動による相応のリスクが付きまとうことを理解しておく必要があるでしょう。

コインチェックでロスカットが起こった時、対応はどうだったか?

コインチェックでのロスカットの対応としては、レバレッジ取引の場合では証拠金の維持率が100%を下回った場合に、ロスカットアラートの通知が行われます。

その後、コインチェックが設定しているロスカットの基準である証拠金の維持率50%以下になった場合にロスカットをされるといった流れの対応になります。

そのため、ロスカットを避けるためには余裕のある証拠金維持率をキープする必要があります。

ただし、証拠金維持率が80%を下回った場合や、ロスカットが間に合わない程の急激な変動があった場合は追加証拠金に関するメールが届くようになっています。

コインチェックでのロスカット、メリットとデメリットは?

コインチェックにおけるロスカットのメリット・デメリットを考える上で、重要になるのが「ロスカット基準」です。

冒頭でもご紹介しましたが、コインチェックのロスカット基準は「証拠金維持率50%」に設定されています。

他社の取引所と比較すると、ビットフライヤー=50%、ビットバンク=20%、Zaif=30%とコインチェックより低めに設定されている取引所が多いです。

また、コインチェックより高いロスカット基準を設けている取引所としては「GMOコイン」75%というのがあります。

証拠金維持率が高く設定されている場合のメリットとしては、損失も抑えられるために、より安全な取引を行うことが可能です。

しかし、裏を返せば、ロスカットが行われやすいというデメリットを含むことになります。

レート変動が起きた場合を考えると、証拠金維持率が低い方がロスカットされる可能性が低くなります。

そのため、取引現状の維持が可能となり利益を出しやすくなります。

このように、「ロスカット」には証拠金維持率により、メリット・デメリットが存在しますが、初心者や、より安全な取引を行いたいユーザーは、高いロスカット基準で取引を行うことをおススメします。

実際にコインチェックでロスカットにあった人の事例

ここでは、コインチェックでロスカットに遭った人の事例をご紹介します。

まずは、「逆指値決済注文をしていたが約定されずロスカットを受けた」という事例です。

この時の価格変動としては急激なものではなく、ゆっくりとした動きだったのですがロスカットを受けてしまいました。

コインチェックに限った話ではないですが、指値の注文が必ず通るわけではないので注意しなければいけません。

また、「コインチェック」のロスカットで良く見られるのが、「余裕がないため、証拠金のポジションを維持できずにロスカットされる」というケースです。

コインチェックの、フルレバレッジ5倍で取引を行う場合だと10%の下落でもロスカットに繋がるため、注意しなければいけません。



コインチェックでレバレッジ取引をする際の注意点

ビットコイン

仮想通貨の取引を行っているユーザーの中には「レバレッジ取引は危険」といった考えを持つ人もいるのではないでしょうか。

しかし、元の資金以上の取引が行える点などを含めて、効率の良い投資が可能なのが「レバレッジ取引」です。

大きな利益を得ることができる反面、大きな損失を被るリスクも存在しています。

そんなレバレッジ取引を行う上で注意したい点としては、やはり「ロスカット」と「証拠金維持率」が挙げられます。

レバレッジ取引では、あくまで取引所から資金を借りる形で取引を行うため、その分の資金は返さなければいけません。

コインチェックの場合だと証拠金維持率が50%を下回った場合にロスカットが行われ損失が確定されます。

そのため、ポジションを維持するためにも、常に証拠金維持率に注意して取引を行う必要があります。

証拠金維持率を計算しよう

証拠金維持率を把握することは、大切な事です。

証拠金維持率の計算方法としては、「証拠金とポジションでの含み益」を合わせた合計資産レバレッジ倍率をかけたものを、レバレッジ取引によって借りている資産金額で割ります。

簡単に表すと(所持している資産×レバレッジ倍率)÷借りている資金の合計となります。

また、取引を行う上で自ら計算するのは面倒臭いと感じる人もいることでしょう。

そんなユーザーには、証拠金維持率の計算を行うことができるサイトを利用することをおススメします。

必要な情報を入力することで、自動的に計算してくれるため活用してみてはいかがでしょうか。

下に張ってあるリンク先には、証拠金維持率を計算してくれるツールが置いてあります。

共有用とダウンロード版があり、使い方の説明も理解しやすく使いやすいのでおススメです。

仮想通貨ブログ日記@こより 【ビットコインFX】証拠金維持率の計算方法とツール〜ロスカットにならない為に〜

急な大暴落、フラッシュ・クラッシュってなに?

フラッシュ・クラッシュとは、瞬間的に起こる価格の急落を指す言葉です。

言葉と意味を考えると随分物騒なイメージを持ちますが、瞬間的な急落の後に、すぐ持ち直します。

そのため、現物取引を行っている場合には、大きな影響を受けることは少ないのですが「レバレッジ取引」の場合は別で、警戒する必要があります。

瞬間的な価格の急落により、証拠金維持率が低下しロスカットが行われる可能性があります。

フラッシュ・クラッシュが起こるのは稀ですが、レバレッジ取引を行っている場合には注意が必要になります。

相場の上げ下げが大きいときはチャンスだけど要注意

誰でも知っている単純な事ですが、「安い時に買い、高い時に売る」というのが投資での基本となります。

もちろん、リスクもありますが、相場の上下が大きい場合は利益を得るチャンスであることは言うまでもありません。

特に、レバレッジ取引の場合は、多くはない資金からでもレバレッジ倍率により大きな取引を行うことができます。

そのため、大きな利益を生み出すチャンスなのは間違いないでしょう。

ただし、価格の上下が大きいということは、価格変動が激しいということを忘れてはいけません。

油断していると、利益を出すどころかロスカットにより損失を被る羽目になる事も考えられます。

そのような面もあり、レバレッジ取引は長期的な取引には向かず短期的に活用することが良しとされています。

チャンスには、危険も伴うということを心得ておきましょう。

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これでOK

最後に、レバレッジ取引についての「おさらい」をしましょう。

レバレッジ取引は、自らの所有する資金よりも大きな取引を行えるため、大きな利益を得るにはもってこいの取引です。

しかし、長期的な取引ではなく、短期的な取引として利用することが良いとされます。

その要素として深く関係するのが「ロスカット」「証拠金維持率」です。

定められた証拠金維持率を下回ると「ロスカット」が行われて、強制的にそれまでの決済がなされます。

そのため、チャンスとなる大きな価格変動がにより利益が出た場合でも、油断してはいけません。

また、瞬間的に起こるフラッシュ・クラッシュによって、急激に証拠金維持率が下がることで「ロスカット」を受ける可能性もあります。

そのため、こまめな損切り指値取引を利用して、効率よく取引を行うことが重要となります。

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